サミットとは? 今年の忘年会は?
ということで、急にブログ執筆の指令があり、古参者の嶋が過去も振り返りながらご説明します。
会場:国立科学博物館
フツーここは借りられません。なにせ国立の施設です。我々運営サイドで奔走し一転二転して、ココ、科学博物館の講堂を押さえることが出来ました。貴重な機会です。ぜひご参加ください。
日程:12/20金曜日
忘年会シーズンの真っ最中です。
連日連夜、乾杯〜ッ!と、アルコール漬けになってる人も多いことでしょう。
そのまた逆に、12月の金曜日に、もしスケジュール空いてると寂しい思いもしてしまいます。早く参加表明して12/20金曜の予定を入れてしまいましょう(^^)
過去のサミットの開催内容
今回でサミットと題するのは、3回目となります。
2013年10月にサミット3として立案された企画は、途中から『印青連ドリーム』にタイトルが変わり開催されたため、今回のサミットが実質3回目となります。
*過去サミットのフライヤー*
さて、印青連サミットでは何をやったか?? 内容は?
“サミット=代表者会議゛ ということで、各青年会の代表者に登壇いただき本音を語ってもらおう!という主旨で企画されました。
第1回目は、2009年の10月に開催。ということは、リーマンショックの翌年。
第2回目は、2011年の10月に開催。そうです、東日本大震災が起きた年でした。
過去2回のサミットが、どんな内容で開催されたか、開催した年から察しが付くでしょうか。
2回とも、日本経済の見通しが暗く先行きが不透明な中、現状をしっかり認識して、「さあ これから先にどうやって明るい未来を自分たちで築いていくか!じゃあ皆んなで本音で話し合おう!」といった内容で語り合いました(←はずです)。
2011年サミット2の進行役は、東青協の瀬田氏にコーディネーターを務めていただきました。
この時の瀬田氏による冒頭の参加者へのサミットの主旨説明は、キョーレツでした。
スクリーンに映された10年後の印刷産業の売上予想と印刷関係の企業数の予測の資料が。当時、10年後の売上は、なんと24%ダウンの予想。そして企業数は30%ダウン。
すると瀬田氏、「今日は約100名参加してるね。10年後は、この中から30人位いなくなるってことらしい。どうする?」
「なら今日は、本気で語り合おう!」
・・・・・・・・・・・・(汗‘’’’)
サミット3のテーマ/印青連の経済効果??
今回のサミットは、そんな冒頭から“脅し”ような進行はしないつもりなので、ご安心ください。
今回は、皆さんが興味あるであろう、
“印青連とお金の話”をしようかと進行の準備中です。
設立19年の印青連の歴史で、本当に大勢のメンバーが交流を持ち、実際に仕事のやり取りを積み重ねてきました。
印青連のメンバー間で、どれだけのお金が動いたのか? どんな仕事のやり取りがあるのか? 実際のオカネの話を皆さんでシェアしたいと考えています。
ここでしか出来ない話をしましょう。
サミット3は、グループディスカッション形式
この10年の振返り。
サミット1、2で10年後の印刷産業や企業数を予想していました。さて現状は?
印青連のメンバー間での仕事のやり取りや、リアルな金額などをグループ内でシェアしてください。あんな仕事、こんな仕事、そんな大金が動いていた!、ウチはゼロ、とか、参加者全員がグループトークしていただきます。
その後、情報を全員で共有しましょう。
印青連【大?忘年会】
さて、忘年会です。
今まで印青連の【大・忘年会】に参加された方には、今年の忘年会の趣向は大幅に変わります(はずです)。
なにせ今までの忘年会は、各青年会(単体)では、やらない=できない企画をやろう!ということで、常に100人規模でやってました。忘年会というより、“忘年祭”。
今年は違います。場所は、国立の施設です。ちゃんとしますし、ちゃんとしましょう。
でも、恒例のサプライズも、キチンと仕込んであります(と、聞いています)。
さて今年も、1ヶ月を切りました。
皆さん、12/20にサミット3@科学技術館でお会いして今年を締めくくりましょう。
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