印青連サミット&大懇親会(2019.12.20)

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私が一番伝えたいことを最初に書く。

組合のイベントには積極的に参加すべし。それが会社存続の一つの方法である。

2008年9月15日リーマンショックがあった翌年に第1回印青連サミットが、2011年3月11日東日本大震災があった年に第2回印青連サミットが開催された。いずれも大きな社会不安があり、これから印刷業界はどうなっていくのか?を見据えてのものだ。第1回から10年、2019年12月20日に国立科学博物館2F講堂にて第3回印青連サミットが開催された。

6.3%、この数字をご存じの方はおられるだろうか。総務省統計による「10年前に創業した会社が10年後に存続している割合」である。第1回、第2回サミット参加企業がそれぞれ約100社。統計的に言えば6~7社しか残っていないはず。今回その答え合わせが行われた。正解は約90社。印青連イベント参加企業がどれだけ存続しているか、驚愕の数字である。

数か月も前から自分達の時間を削って企画検討改善を繰り返し、自腹で何度も会場に足を運び、12月の忙しい最中に昼過ぎから集まってサミットと懇親会を運営する。普通に考えれば「何てバカげたことを」だろう。12,000円の会費を払った参加者を「何て無駄なことを」と笑うかもしれない。本当にそうだろうか?普通に一所懸命やっている会社は6.3%しか生き残れないのに、馬鹿げていると笑われることを全力で楽しんでやっている会社の90%が残っている現実を、無駄と切り捨てる人はどう考えるのか。

たまたまだと思うか、これが真理なのだと思うかは人それぞれ。しかし間違いなく言えることは「一所懸命モノを作れば利益が上がって給料も上がる」時代は終わった。これからは間違いなく心の時代が来る。捨てるのに費用が発生するほど世界はモノで溢れ返っており、もうモノでは誰も満足出来ない。心揺さぶるモノガタリが必要なのだ。常識・発想を切り替えない限り93.7%に入ってしまうことは自明の理である。

印青連イベントに限らず、無駄だと大多数に笑われるようなことを必死にやって、みんなを楽しませようとする心豊かな人達と関わることが出来る機会は非常に少ない。社会全体にそんな余裕がないからだ。だからこそ組合のイベントに参加して欲しい。身銭を切って他人のために笑顔で行動している人達と関わることが出来る奇跡的なチャンスなのだ。人間は他人に影響される生き物である。大勢の明るく楽しい人達と一緒にいれば自分も明るく楽しい人間になる。否定的なことばかりいう人間と一緒にいれば自分もそうなっていく。お客様は明るく楽しい人間と、暗くてネガティブな人間のどちらと仕事をしたいと思うだろうか。どちらの人間がいる会社に仕事が集まってくるだろうか。そしてどちらの会社が今後も生き残っていくだろうか。

ただ単に「飲んで騒いで」したいのであれば居酒屋に行った方がはるかに安上がりである。イベントは違う。それを作り上げた仲間たちの思いを感じ、影響を受け、自然と自分の心が動いてしまうことに意味があると私は思う。というより感じろ!心を動かせ!そうでなければお金と時間を使って参加する意味がないのだ!文頭に戻る。

組合のイベントには積極的に参加すべし。それが会社存続の一つの方法である。

 

この記事を書くようにと私に指令を下したM広報委員長は「サミットも懇親会も内容に全然触れていない!」とびっくりしたと思う。しかし「サミットで10団体の代表が〇〇の話をした」とか「懇親会に芸人の〇〇が来た」という文章を見て「そんなことがあったのか!次回はぜひ行きたい!」と思う人間がどれだけいるだろうか?この記事よる参加者減という影響はないであろうという希望的観測の下、今回は好き放題書かせてもらった。全責任は私を指名したM広報委員長にある。もしこの記事がそのままブログにUPされるようなことがあれば、何か思うところがあったのか、それとも他に記事を書く人間がいなかったので泣く泣く、ということなのか。全てはM広報委員長の判断によるところである。

最後に、今後の組合活動から目を離すな!

※忘年会ではなく懇親会が正式名称です(大人の事情)。

文:(株)東京プリント 児玉年史

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