皆さん、こんにちは!
広報宣伝部の山﨑です。
今回は7/6~7に開催されましたラベルフォーラムジャパン2017に印青連が参加してきました。
▼目次
☆ラベルフォーラムジャパンとは?
☆コンファレンス登壇!印青連代表の4人
☆印青連は変態であれ
ラベルフォーラムジャパンとは?
「ラベルフォーラムジャパン2017」は今回で6回目を迎える、ラベル・シール業界のイベントで、マーケットトレンドや展望、デジタル技術による製造工程の効率化、新たな粘着加工技術等の最新情報が得ることが出来る、ラベル&パッケージ印刷産業に携わる業界人とユーザーとが一堂に会する、日本唯一の専門イベントです。
要するに業界の空前絶後の超絶怒涛の最新情報が得られるイベント、スゴイ!
賑やかな展示。コンパニオンの姿は見えない……。
ラベル印刷機。
印青連メンバーの展示物もあります。
コンファレンス登壇!印青連代表の4人
ラベルフォーラムメインプログラムであるコンファレンス。
業界をリードする講演者24セッションの中に4人が意気揚々と乗り込みました。
「起こせイノベーション!印青連に見る印刷産業のミライ」と題して、印青連とは何か、集まって何が出来るのか、活動によって何が得られるのか、得たものをどう生かしていくか、これからどこに向かうのか……と言いたいことを言ってきた!
厳粛な雰囲気の会場。
早く終わらせてキンキンに冷えたビールを飲みたい4人。
尻を向けて真面目に話をする原田会長。
全日本シール印刷青年部協議会(JS)である小林氏。この日も機械を回してからイベントに参加。
印青連役員歴13年目の現役最古参の嶋氏。印青連のさまざまなイベントを紹介した。
印青連に参加することによって、無茶ぶりにも対応できるようversion upした鈴木氏。
印青連は変態であれ
印青連は東京都に所在する、11の印刷関連団体の青年部組織の集まりであり、縦であった組合活動をもっと横断的に交流し、学んで、広く進化する事を目的としています。
さらには未来の青年のために何ができるのかを考え、取り組み、育てていくという組織でもあります。その為に印青連では様々なイベントを企画し、成功を収めてきました。
印刷の未来を語り合う「印青連サミット」、100人規模の大工場見学会「移動サロン」「印青連文化祭」「印青連実験室」その他にもいっぱいあり書ききれません。
ビジネス面においても異業種各社の強みや、技術の共有、自社設備で出来ない事でも太い横のつながりで可能にすることが出来ます。
極める者(変態)が “編隊” を組み、進化(変態)を遂げる!
これからの印刷産業を、強いものが生き残るのではなく、時代に合わせ変化していき、各変態が徒党を組んで、チャンスをゲットしていく、仕事を探すのではなく、仕事を作っていく様、活動していきたいと思っております。
これからもいろんなイベントで印青連の存在をアピールしていきますのでどうか宜しくお願い致します。
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