今期の印青連では総務委員に所属の東青協の武藤と申します。
最近はウイルスの影響により、自粛自粛で会えず、呑みに行けずで、
もどかしい日々を送っております。
以前の状況のように楽しめるのはいつのことやら。
先が見えないのはつらいですね。
さて今回、何でもいいから書いてって、
何書いていいのか分からないので
流行りのリモートとは違うけれど、
一人インタビュー形式で(寂しい。。)記事にしてみました。
私の事、組合の事を知っていただければ幸いです。
〜会社の事をお聞かせください〜
私の会社は文栄堂印刷紙工株式会社といいまして豊島区長崎という地で営業しております。
私の祖父が創業致しまして、65年が経ちました。
祖父がサラリーマンから独立し、事務所と工場を構えたと聞いております。
営業内容は名刺、ハガキ、封筒の印刷を主にしております。
当時は活字の印刷から始まり、金属凸版、樹脂凸版、オフセット印刷、オンデマンド印刷へと移ってまいりました。
そろそろ親父も私もいい年なので、承継の時期かなと思っております。
〜組合に入られた経緯とは〜
親父が所属していた東京都印刷工業組合の豊島支部にて、子供の頃からのお付き合いです。
ボウリング大会などに連れていってもらってました。
(こういう体験も将来に思い出として、子供達に必要なのかなと思います)
それから学生の頃は暫くは関わって無かったのですが、
会社に入り30代前半で引っ張り出され、支部の青年会に所属。
それまで全くと言って良いほど外に出ていなかったです。
それから東京都の青年会である東京青年印刷人協議会にも携わるようになり、
そこから印青連役員の担当になりました。
印青連では前からイベントには参加させていただいてておりましたが、
今では設営のお手伝いをしております。
〜組合に入られていかがでしょうか〜
初めは全く喋れませんでした。
それまでほぼ会社と自宅しかありませんでしたから。
社内も家族だけでしたので。
今では余計な事も言えるようになりました。
(成長したという事にしておきましょう)
それから、お酒は嫌いでは無かったので、
美味しい食事と一緒に楽しめるようになりました。
普段だと経験出来ない事をさせていただいてると思っております。
会を設営したり人を動かしたりする事が大変ですが、
(会社では経験できないので)
皆で協力して成功させていく事を学んでいます。
〜ご自身の事はいかがでしょう〜
しっかりしているようで、ちょっと抜けている所があります。
最近ボーとしていて話を聞いて無いなと言われます。
何か物を作ったりいじくったりしている事が好きなので(職人肌?)
機械操作とかパソコンとかは抵抗がありません。
業務の機械を操作している事も面白いです。
〜今後は〜
色々と忙しいですが、この様な事ができるのも今だけなのかなと思います。
悩まず楽しんでいけたらと思っております。
印青連では今期1年が過ぎましたが、
引き続き宜しくお願い致します!
武藤 剛
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