皆さんこんちは、印青連シナジー委員会の大森です。
私は新聞の広告に載っている本、皆さんのためにもなるような本に興味があります。
このブログではジャンルを問わず自分が興味を持った本を紹介する記事を書いていこうかと思います。
今回ご紹介させていただくのは、サンマーク出版から発売中の、小林弘幸氏・著
今回は健康についてです!
▼目次
- 内容について
- どういった事が書いてあるか
- 考察
- まとめ
内容について
1.どういった事が書いてあるか
まず「これ」の正体ですが、副交感神経を指します。
この本はつまり、副交感神経についての本になります。
人間には生命活動(呼吸をするなど)を司る自律神経があります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2 種類に大別されます。交感神経は車でいうアクセルの役割、副交感神経はブレーキの役割があります。
仕事で忙しい時や緊張するときなど、ドキドキした経験は皆さんにもあると思います。
そういった時は交感神経が優位になってしまい呼吸が浅くなってしまいます。
そこで副交感神経を活性化させるため深呼吸をして1 度落ち着いてみると良いなどの内容が書いてあります。ただそうはいっても人間ですし、仕事ともなると怒りたくなるときや焦ってしまう気持ちはよくわかります。
出来るところから少しずつ試されると良いでしょう。
考察
日常生活がもっと良くなるように2 つの神経を利用して、できるだけ健康に生きることはできないか考えてみました。
・風邪をひきにくくする、病気を防ぐ方法
風邪は疲労が蓄積されたり季節の変わり目など、体が弱っているときにウイルスに感染しやすくなります。
普段から少しずつ適度な運動をして代謝を上げることを心掛け、十分な睡眠をとることが良いと思います。特に冬は寒いので体を動かしたくなくなりますが、2 つの神経を活性化すると風邪を引きにくくなると思って運動してみるのもアリかと思います。
・食後眠くなりにくくする方法
ズバリ、毎食満腹になるまで食べずに腹8 分で止めることだと思います。
食事のときは交感神経が優位になり、食後消化するときは副交感神経が優位になります。
満腹にする程、この神経の入れ替わりの落差が眠気を引き起こします。
まとめ
健康で生きるには、上記のように原始的なことが重要であると思います(当たり前のことしか書けなくて申し訳ありませんが)。
自分の体をコントロールできるのは自分自身しかいませんので、健康で生きようという信念が自分を変えていくのだと感じました。
皆さん大変でしょうが、仕事もできるだけ余裕を持って行動できると少しは違うと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
大森雄介でした。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。