今年度の印青連のリアル開催イベント。最初にして最大の印青連忘年会が12月17日(木)に開催されました。場所は湯島にある、GRASSO (グラッソ)。
高知の直送野菜と炭火焼の魚介、肉料理を堪能できる地中海レストランです。当日はドタキャン者が出る事なく32名の方にお集まり頂きました。お店においてもアルコール消毒、検温、ソーシャルディスタンスが徹底され、設営サイド(事業委員会)も感染対策を重視しました。久々の印青連の集まりとあり、参加者の皆様は不安や嬉しさなど色々と思うところがあったと思います。
第10代 田中印青連会長の挨拶で始まり、続いて山下マスターズ会長の(自前?の超デカグラスで)乾杯と進み印青連忘年会がスタートしました。
今回のタイトルには “ひみつの忘年会” とあるように、余り大声を出しワイワイならない企画を事業委員の叡智を出し合い考えました。
企画其の①としまして、 “絵心ない印刷人決定戦” を開催。
全員参加の第1お題では、上野動物園が近い事もありパンダの香香(シャンシャン)を描いてもらいました。各テーブル(全5卓)毎に一番絵心ない(下手っぴ)を選んで頂き、一番下手を決める。決勝戦のお題は “田中印青連会長” 。最終審査の結果、東青協の青木允さんが見事優勝しました。最終決戦に残った人達の絵は。。。ヒドい。。。。
企画其の②は参加者全員に上限金額以内でプレゼントを持ってきて頂き、中身・誰からが分からないひみつのプレゼント交換会。貰って嬉しい物、恥ずかしい物、役に立つ物など様々なプレゼントが参加者全員にあたり、大変盛り上がりました。
最後は宮本事業委員長の締めの挨拶。そして原田第9代会長の音頭で3本締にてお開きとなりました。(3本締。。。。今年始めてやった気がする。。。。改めて良いなと感じました)
その後、帰路につく人、2次・3次・4次と朝5時まで行く人。。。。参加したそれぞれの方の楽しそうな笑顔が印象的な会となりました。来年は現状が終息に向かい、これぞ印青連という良い企画イベントが開催できる事を願いたいと思います。
文:事業委員会
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