大変ご無沙汰しております。広報の清水ともこです。
昨年のイベントのご報告となり大変恐縮です。昨年の2018年12月19日、2018東青協まつり(泡あわ編)が開催され印青連から執行部メンバーと広報の清水が参加させて頂きました。
東青協は正式には東京青年印刷人協議会といい、東京都印刷工業組合22支部の青年会を母体とする本部直属の青年会です。印青連には、東青協から4名メンバーが選出されてます。
場所は東京タワーメディアセンター。いつも首都高を運転すると横目でちら見している暖かい優しいオレンジ色にライトアップされた神々しい東京タワー。同じ敷地内にある建物は実際大きいのですが、東京タワーのド真下なのでミニチュアのような感覚。このメディアセンターはかつてテレビの収録がされたスタジオだったそうです。
バブルサッカーってなに?
最初、体力使うよ~、汗だらけになるよぉ~って聞かされて。
いつもの印青連のメンバーの皆さんから連想するイメージから控えめに言っても、邪なイメージするわけですよ。ほら、ね。解るでしょ?(わからんかxxx)
バブルサッカーはノルウェーが発祥で、おおきく膨らんだBUMPERというビニール製の球体バルーンを身にまといサッカー試合を行います。そのバルーンが泡のように見える事からついた名前なんでしょうか、ふわふわしたイメージとは異なり、なんと重さがなんと11kgもあります。
東青協さんは東京都22支部を4ブロック(A~D)に分けてます。今回はその4ブロックでの対抗戦となりました。印青連の原田会長、田中総務委員長、竹内事業委委員長と松谷広報宣伝副委員長はBブロックとして参加させて頂きました。(私はDブロック♡)
バルーンを身にまとうと、ビニール越しのぼやけた景色しか見えません。顔がはっきりわかりませんので、敵味方の区別は赤や青の色別ゼッケンで見分けます。
バルーンでほぼ全身がすっぽり覆われてしまいます。私は小柄ではないのですが、一度倒れると中々起き上がれません。亀の気分が初めて理解できました。
一方、運動神経が良い人は、バルーンの弾力を利用しゴムまりのように前転、後転などくるくる回ってます。
チームは5名で編成され試合時間は7分。やっぱりサッカーやフットサル経験者が断然優位なのですが、サッカーのルールが解らなくても十分楽しめました。
うん、眺めているだけならね。。。
男女混合っていっても参加したの女性はたったの2名。野郎ども(失礼)に負けないようにと自ら奮い立たせてコートに向かうも、女性の私の感想は。。。
動けません。重いです。・゜・(ノД`)・゜・
先述のとおりほぼ全身が覆われ、足の一部だけが露出されているだけ。ビニールの圧迫感と、熱量による蒸れがまるでサウナのようで息苦しさを覚えながら、ちょこちょこと足を動かすのです。歩くのだけで精一杯。
では7分間何をしていたか。
四方八方からバスーン、バスーンと敵味方関係なくぶつけぶつかりあって弾けてました。一言で言うと洗濯機の中。あれよあれよと目まぐるしく自分が回転しているのか、まわりが弾けて回っているのか、自分のゴールポストがどちらになるか一時迷うぐらい方向性を失います。
男性陣も一試合終わるごとに、顔を真っ赤にさせ肩で息をするぐらいかなりの運動量です。
キックオフはセンターラインに於かれたボールをめがけ、猪突猛進でぶつかり合ってボーンっっ!っと後ろに弾き飛ばされる様はまさしく格闘技。
試合を観客として眺めているぶんには『はい!きたぁぁっ』と最高に興奮します!!
優勝は、原田会長たち印青連チームが参加したBブロックが見事優勝。ぱちぱちぱち。このチームにはサッカー経験者が2名もいたんですよ。いいですね。ぱちぱちぱち。
一方、私がお邪魔したDブロックは最下位。最下位は罰ゲームが待ってます。
お役に立てなかった自分を恥じることなく、この罰ゲームを如何に伝えるか。使命感に燃えます。(私しっかりお仕事してるじゃない、と自分を精一杯慰めます。)
懇親会にて宴もたけなわ、刻々と罰ゲームの準備が裏で行われております。
罰ゲームは、泥水のような液体を飲み干す事。
コップになみなみと注がれた茶色の泥水。胃袋が裂けそうな、いやぁ~な匂いだと顔をしかめながら不快感をすこしも隠さずに、つぎつぎ泥水がDブロックメンバーの手元に。
ああ、動揺していたのか?写真が無いのが痛恨のミス。
飲み干すためにカウントダウンがかかるなか、次期会長の現総務委員長の田中淳さんは他のひととのおしゃべりに夢中。
『おぁおい、くぉらぁ!!ちゃんとみろやぁ~~(怒)』とつい言葉が荒くなります。\( * ` Д゚ ) ノ
(・ω・`)ゴクゴク (・ω・`)ゴクゴク (・ω・`)ゴクゴク
覚悟をきめ息を止め、一気に飲み干しました!
(●´ڡ`●) 以上です。。。
あ、もうひとつゲームが用意されてました。 鼻毛の脱毛です。
ブラジリアンワックスのような粘度がある薬剤を棒にまきつけ、御鼻のあなに突っ込まれます。
棒を一気にひっこぬかれ男性の可愛い声が聞こえるのはいいのですが。。。
みなさん、抜き終わった棒をまじまじと見るんですね。。。
どれだけ剛毛かを自慢する男性陣を少し距離を置いて冷めた目で見てました。
それだけならまだしも、なんと!
『くせになるかも。。』と禁断の扉が開かれた発言もちらほら聞こえました。。
閑話休題
結論。組合での集いはセミナーであったり、飲み会だったり内容がありきたりになりがちですが、スポーツで交流を図る今回の東青協様のイベントは大変楽しかったです。またお誘いください。ただし罰ゲームはなしで。 (〃´ω`〃)♡♡♡
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