弊社紹介第4弾をお届けします。
突然ですが、この実なんだかわかりますか?
ぽちっと見えるこの赤い実です。
もう少し近くによってみましょう。
正解は・・
さくらんぼ?
実は、会社に植えてある
さくらの木の実です(河津桜)
さくらの木の実は、そもそも「さくらんぼ」と同じなのか?
そんな疑問が湧いてきました。食べられるのでしょうか?
桜もさくらんぼも学術的にはバラ科モモ亜科サクラ属サクラ亜属だそうです。
日本の桜は原種の9種類から派生し変種も合わせると約100種類。
それらを園芸用に品種改良を重ね今では約600種類の桜があるそうです。
日本人はやっぱり桜好きですね。
本題のさくらの木の実は、そもそも「さくらんぼ」と同じなのか?ですが、答えは「ノー」いわゆる「さくらんぼ」は西洋実桜の木のことで、桜桃という種類になるそうです。
また、食べられるの?という疑問ですが、ネットの何処を調べても、「食べられない」とは書いてありません・・。
そもそも、木になる果実は、鳥などに食べてもらい、遠くまで種を飛ばしてもらい子孫を増やすのが目的なはず・・。
そうそう、腹を壊さないだろうという見解に達しました。(でも自分で食べるのは、怖いな。美味しくなかったら嫌だし・・)
誰か毒味役はいないかな・・。
いました。ひとり何でも食べそうな適任者が・・。
彼の名前は匿名で、「僕にはラードの血が流れている」君。
当社のマスコットキャラクターを自称する男です。
なんでも食べてくれるのは、良いですが、これで、お腹を壊したら私の責任か・・。(^_^;)
「無理やり上司に食べさせられたぁ~!」なんて騒がれたら、大変なので仕方がない自分で食べてみることにします・・。
げ!かなり酸っぱい・・。
何とも言えない苦さと酸っぱさです。
腹痛にはならないかと思いますが、また食べようとは思わない不味さ。
まぁ、美味しいようなら、既に世の中で売られているでしょうから、納得です。
以上、今回は食レポになってしまいましたが、弊社の敷地に育つ桜の木のお話でした。
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