シールとスキーと私

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東京都正札シール印刷協同組合青年部所属、有限会社カムシーリング 城篤史(たちあつし)と申します。宜しくお願い致します。

 

会社紹介

弊社は主にシール・ラベル製品を製造しています。商品の顔になるラベルから機械の奥に貼られ誰の目にも触れないような表示ラベルなど世の中の様々な場面でご使用いただいています。

シール印刷とは印刷、表面加工、箔押し、型抜き、シート断裁の一連の工程が4mほどの機械の中で完結します。それぞれの加工に様々な工夫を加えられるので、まさにシール印刷機は最強なのではと思ってしまうほど奥深く面白くてたまらないのです。そんな機械を日々いじくって新しいモノづくりに挑戦しています。

 

休みの日は2匹の犬と遊んだりサッカー観戦をしています。またスキーが趣味なので冬は数回、一人でゲレンデに向かいます。

サッカー観戦(浦和レッズ)ですが結婚したてのころ妻に誘われたのがきっかけでした。当時、サッカースタジアムは全員がずっと飛び跳ねていて怒号がとびかう恐怖の空間というイメージを持っていて、あまり乗り気がせずに埼玉スタジアムに連れていかれました。けれどそんなことなく一部が熱い人たちだけで平和的で刺激的な非日常空間でした。そこで一気にはまってしまいました。

 

スキーについては大学生=スキーというイメージがあり、たまたま声かけられたサークルに入りました。そこはかなり本格的で夏はほぼ毎日トレーニング、ザウスでスキー練習、冬はスキースクールに住み込み&大会で1月から3月いっぱいまでスキー場にこもる毎日。年間80日近く滑って、なんとか1級までは取得できました。私がやっていたのは基礎スキーといって、大回転・滑降などのタイムを競うスキーではなく、ゲレンデを綺麗に滑りそれをジャッジが点をつけるというものです。その中でも団体戦という種目が凄くて6人がフォーメーション変えながら滑るというものでした。今では絶対にできない貴重な学生時代だったと振り返ります。それでも毎年冬が待ち遠しく一人でひたすら滑ってます。いつかは長野に移住したいとさえ思っています。

前から2番目が私です。

印青連は10年前に役員になってからたくさんの貴重な経験をさせていただきました。熱い個性的な人たちばかりで様々なことで勉強になる貴重な場です。メンバー相互が刺激し励ましあいながらこのコロナによる難局を乗り越えていければいいなと思います。

 

文:有限会社カムシーリング 城篤史


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