皆さんこんにちは、シナジー委員の小林です。
今回は読んで面白かった。そして見て楽しかった
素晴らしい、原作の数々についての記事になります。
▼目次
- 原作者=スティーブン・キング
- 原作者=ダン・ブラウン
- 他‥‥
- まとめ
スティーヴン・キング
巨匠です!ハリウッド映画界の裏ボスなんじゃないかと思ってます。
もちろん本もたくさん書いているからだと思うんですが、映画化されている作品が多数あります。
入り口は映画だったと思うけど、「映画の原作を読む」きっかけになったのは
「ショーシャンクの空に」(原題、刑務所のリタ・ヘイワース)です。
この作品は好きな作品のBEST3〜5に入ります。
文庫で160ページくらいの中編なので簡単に読めるのでわざわざ原作読んだことないよって方にも
本・映画ともに試しに読んで、さらに観るのにもいい映画だと思います。
キング原作の映画化された作品は写真のように並べると別人が書いてるんじゃないかと思わせるジャンルの違う感じがまた一段と興味を誘うのでついつい読んでしまうし、ついつい観に行ってしまうんですが、以前の記事(http://inseiren.com/info/映画作品選び!/)で書いたようにハズレもありますね。
一番最近だと「キャリー」(リメイク版)が新しい映画なのかな?
ダン・ブラウン
こちらはまた公開当時はなんやかんや話題になってましたが、読んでも見ても面白かった作品です。
ただ「天使と悪魔」は原作のラストの方が良かったと思います。
こちらのシリーズは映画の第3弾「インフェルノ」が今年の後半に公開予定なので原作を読まなくては、と記事を書きながら思い出した次第‥‥買いに行かねばだ……
原作だと公開予定の「インフェルノ」の前に「ロスト・シンボル」が出版されていますので気になった方は読んでみてくださいね。
その他いろいろ
何と言っても「ミレニアム(ハリウッド版)」は面白かった。読み応え、見応え共に十分でした!
スウェーデンでは既に3作とも映画化(私は見てない)されていてハリウッド版でも2、3と映画化して欲しい所なんだけど‥‥まだ未定のようです、(残念)
「極大射程」も原作の世界観に近くなかなか良い感じでした。
「アウトロー」は多分トム・クルーズが「ミッション・インポッシブル」みたいにシリーズ化したいんじゃないかという映画に仕上がってましたね。
まとめ
最近本読みましたか?
映画の入り口もいろいろあります。原作を読むとまた見た作品でも違って見れたりもしますし、また映画を観て、原作読んで、また映画を観る!なんて1作品で何度も楽しめたりもします。
映画でなくてもTVドラマでも原作があって、何気なく読んでみたらの作者の作品に惹かれその作者の映画化だから見に行ったりってのもいいですね。
そんな原作は大抵本屋さんに行くとドラマ化、映画化原作コーナーみたいな感じで平積みされているので、たまには読んで→観て、観て→読んで‥‥
そんなひと時もまた良いですね。
ではまた次回の記事で!
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