皆さんこんちは、印青連シナジー委員会の藤井です。
今回の記事は世界最大の動画投稿サイトYoutubeについての記事となります。
ぜひご一読を
▼目次
- 画像サイズ
- 高解像度
- 低解像度
- 実践
- まとめ
画像サイズ
高解像度
ピクセルとはディスプレイ上の色情報を表す単位で、数値が多ければ多いほど高解像度となります。
一般的には1280px × 720px(pxはピクセル)以上のサイズを高解像度と言います。
1280px × 720pxはHD
1920px × 1080pxはFHD
3840px × 2160pxは4k(UHDともいう)
といった規格サイズが主に知られています。
YouTubeでは上記のどのサイズもアップロード可能です。ただし、サイズが大きくなればなるほどデータ容量も大きくなり、アップするのに時間もかかりますし、PCのスペックもそれなりに必要となります。
高解像度でアップする場合は、せいぜいHDサイズにしておきましょう。
低解像度
高解像度とは逆で、一般的には1280px × 720px(pxはピクセル)未満のサイズを低解像度と言います。
720px × 480pxは480p
640px × 360pxは360p
といった規格サイズが主に知られています。
もちろんこれらより小さいサイズも存在しますが、ここでは対象外とさせていただきます。
個人的な意見ですが、PVなどある程度綺麗な映像をアップしたい場合はHDサイズ、解説動画的なそれほど綺麗さを求められない場合は480pでのアップをおススメします。
アップロード実践
ここでは実際にアップロードする際の手順について解説したいと思います。
YouTube上の、どの画面でもいいんですが、まずは右上のアップロードボタンをクリックします。
こちらの画面に移りますので、大きな白い四角の枠内に用意した動画を直接ドラッグ&ドロップします。
赤い枠内は、公開時の範囲となります。
ドラッグ&ドロップをすると、こちらの画面に移り、アップロードの途中経過が上の赤い枠内に表示されます。
ちなみに真ん中右の赤い枠内でも公開範囲を設定しなおせます。
その他、説明やタグなど記入欄がありますが、その辺は他のSNSやブログ等と同じです。
アップロードが100%になると今度はその他の処理をします。アップロード時と同じ場所で途中経過が見れます。
処理が終わると、サムネイルに画像が反映されます。
右上の公開ボタンを押して、公開できます。
こちらの画面に移ったら、共有からアドレスをコピーします。
ちなみに、埋め込みコード(webページに動画を埋め込む際に使用するプログラムコード)も出来上がります。
アップロード完了です!
まとめ
次回は久々にデザインの記事を書きます。「レイアウトの基本」です。
お楽しみに〜〜。
タカ。
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