SAKURA プロジェクトから「えほんとてがみプロジェクト」へ
忘れてはならない2011年3月11日の東日本大震災。
被災地支援の一貫として何かできないか…と言う思いから始まった「SAKURA プロジェクト」。
震災直後より多くの会員から支援物資の供給、募金活動などを経て、次の支援活動として「えほんとてがみプロジェクト」が発足しました。
「おえかき かきかき」を発刊(2011年)
被災地の子どもたちを応援するために「絵本」を送る計画がスタートし、オリジナル絵本「おえかき かきかき(作・絵:ちくいこずえ)」を発刊。絵本を購入していただいた方からのメッセージを添えて同年12月に被災地域の子どもたちへ「おえかき かきかき」を届けに行きました。
第2弾「ツブさんのおさんぽ」を発刊(2012年)
販売形態や応援メッセージの形を変えて翌年12月に第2弾「ツブさんのおさんぽ(作・絵:ちくい こずえ)」を発刊。第2弾の絵本に届いた応援メッセージを添えて翌夏届けてまいりました。
被災してから4年目を迎える2015年。第3弾の支援活動をプロジェクトは進めております。皆さまのご支援とご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
「えほんとてがみ」プロジェクト一同