映像の世界 第3話 撮影構図基礎、抑えるべき構図

 

 Film

皆さんこんちは、印青連シナジー委員会の藤井です。

今回は映像の第3話、撮影構図基礎についてです。

映像を撮影するとき、ちょっとした抑えるべきポイントがいくつか存在します。

今回はそれらをレクチャーしたいと思います。

ぜひご一読を

▼目次

  •  覚えておくべき構図BEST3
    • 3分割方
    • 左右対称(シンメトリー)
    • 対角線構図
        
  • おすすめしない構図(絶対ではない)
    • 日の丸構図
    • 串刺し構図・首切り構図
        
  • まとめ 

 

覚えておくべき構図BEST3

3分割法

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みなさんは写真や映像を撮るときに、被写体を中心、ど真ん中に入れがちではないでしょうか?

もちろんそれは不正解ではないんですが、気が付いたら家にある写真や映像の構図がほとんど1パターンになっているということがよくあります。

その原因は構図の勉強をしてないからですね、そんな時にこの縦横を3分割する構図、「3分割方」を知っているとそれだけで多くのバリエーションを増やすことが可能となります。

上の画像を参考に少々具体例を説明すると、まず女の子自体の位置ですね、右側に女の子を配置することによって左にスペースが生まれます。

ここにスペースをつくることによって、意味を持たせることが可能です。例えば次のカットでお母さんが右向きで迎えてるカットがあれば、この子はお母さんにむかって左に歩いているんだなと、理解ができますね。

 

左右(上下)対称(シンメトリー)

富士山

これが上手な映画監督は「スタンリー・キューブリック」です。2001年宇宙の旅や、時計仕掛けのオレンジ等、世界を代表する美しい画を撮る監督です。作品のいたるところにこの構図が使われており、恐怖からコメディまで見事に左右対称で描いています。

バランスのとれた美しい映像が撮れます。

人の顔も、実は左右差がない方が美しいと言われています。

Kubrick // One-Point Perspective from kogonada on Vimeo.

 

 

対角線構図

お茶   木々

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

写真自体に「動き」や「奥行き」を与えるための構図です。

動きのあるものを被写体にすると、長い距離が使えるため躍動感が出ます。

 

おすすめしない構図(絶対ではない)

日の丸構図

IMG_1332のコピー

ど真ん中に被写体を置く、おそらく皆さんが写真や動画を撮る際にやられる一番のパターンだと思われます。

「なんでダメなの?」と思われる方がおられると思いますが、この構図、最も普通の構図です。それだけに一番飽きられてしまうので、使い方が本当に難しいんです。

画像のように背景をぼかしたり、照明や色合いを工夫して被写体をすごく強調するような表現しないとつまらないものになって石舞います。

ご両親が子供さん達の映像を撮ったときに、この構図がずっと続く、ということがよく見られます。
それを楽しめるのはご家族だからですね(笑)

 

串刺し構図・首切り構図

串刺し

首切り

一目見てわかるかと思いますが、どう考えても縁起悪いですね。

ご自分で撮影する場合、特に物語がないものには、なるべく使用を避けた方がいいと思います。

利用する方法としては、ホラーやサスペンスなどで、死亡フラグをギミックとして立てるときなんかに使えるかもしれないですね。

例えば、とあるのシーンで死ぬキャラだという設定であれば、前のシーンのところどころに串刺し等のカットを挟んで死亡フラグを立てたりすると、『あっ死ぬんだな』とそれに気付いた時、物語の楽しみ方が増えたりしますね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

構図はまだまだ他にもたくさんあります。

いろんな組み合わせを考えて、撮影を楽しんでみてください

ではまた次回

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